初対面なのに、こんなに深く語り合えるなんて。──9/13 パーパス発見体験会レポート
2026年9月13日、東京・六本木のコードクリサリスにて、Project MINTの「パーパス発見体験会」を開催しました。
「自分は、何のために働き、生きていくのだろう」——そんな問いを胸に、多様な背景を持つ方々が集まってくださった、2時間半。初対面同士とは思えないほど、深く、あたたかい時間になりました。今日は、その様子を、少しだけおすそ分けさせてください。
"正解探し"を、いったん手放す
体験会は、代表・植山智恵のプレゼンテーションから始まりました。
私たちがこの日、大切にしたのは、「論理やジャッジを、いったん脇に置く」こと。普段、私たちは「これは正しいか、間違っているか」「役に立つか、立たないか」と、無意識に物事を判断しています。でも、自分の内側にある本当の想いに触れるには、その"評価する目"を、少し休ませる必要があります。
だからこの日は、答えを出す時間ではなく、自分の内側に、静かに耳を澄ませる時間にしました。

NVC(非暴力コミュニケーション)で、自分のニーズを掘り起こす
この日のワークの中心にあったのは、NVC(非暴力コミュニケーション)をベースにした、対話です。
NVCは、人が本来持っている「ニーズ(大切にしたいこと)」に光を当てる考え方です。私たちは、少人数のグループに分かれて、こんな時間を持ちました。
自分の人生を振り返って、「いちばん心が満たされていた時」と「いちばん苦しかった時」の原体験を、思い出す。そして、その体験の奥に、どんな"ニーズ"があったのかを、探っていく。幼少期のワクワクした記憶も、大人になってからの葛藤も——そのすべてが、自分が本当に大切にしているものを、教えてくれます。

そして、それを「今の自分」と、つなげてみる。あの時大切にしていたものを、私は今も大切にできているだろうか。それは、これからの生き方に、どうつながっていくのだろう。そうやって、自分の人生を、少し高いところから俯瞰する時間を持ちました。
修了生が"贈ってくれた"、自分では気づけなかったニーズ
このワークで、いちばん特別だったのは、Project MINTの修了生が、対話のサポートに入ってくれたことです。
修了生は、参加者お一人おひとりの話に、じっくりと耳を傾け、「今のお話を聞いていると、こんなニーズを大切にされているのかもしれませんね」と、そっと言葉を贈ってくれました。
自分のニーズは、自分では当たり前すぎて、気づけないことがあります。でも、他者の目を通すと、「ああ、私はこれを大切にしていたんだ」と、はっと気づく瞬間が生まれます。参加された方々が、修了生から自分のニーズを指摘してもらったときの、あの表情。「そう言ってもらえて、嬉しい」「自分では、そこまで言葉にできていなかった」——その気づきの瞬間に立ち会えることが、私たちにとっても、何よりの喜びです。
初対面同士だったのに、人生の深いところを共有し、共感が溢れる。そんな、あたたかい空間が、そこにありました。

参加者の皆さまの声
体験会の最後に、参加者の皆さまから、たくさんの感想をいただきました。その一部を、ご紹介します。
「パーパスの再定義ができました」
「自分のニーズが何なのか、いくつかのキーワードをいただけたことが、いちばんの学びでした」
「困っていることは、言い方を変えてみる——その視点に、たくさんの発見がありました」
「自分が大切にしていることを、あらためて再認識できました」
「ニーズの見出し方、そして修了生の方からの問いが、印象に残りました」
「あっという間に時間が過ぎて、驚きました!」
「パーパスは、自身の能力を引き出す手段なのだと感じました」
満足度は、多くの方が5段階中4〜5と、高い評価をくださいました。「自分のパーパスを見つけたい」「生涯つながる、共に学び合うコミュニティに惹かれた」という声も、たくさん寄せられました。
そして、あたたかい交流会へ
ワークショップのあとは、簡単な飲食を囲んでの、交流会。
ワークで深く自分と向き合った余韻の中で、参加者同士、そして修了生と、さらに語り合う時間になりました。世代も、職業も、これまでの歩みも違う人たちが、「自分の軸」という共通のテーマで、笑い合い、うなずき合う。Project MINTが大切にしている、「ジャッジをしない、心理的安全性のある場」が、そこに生まれていました。

パーパスは、"探す"のではなく、"掘り起こす"もの
この日、あらためて感じたことがあります。
パーパスは、どこか遠くに探しに行くものではありません。すでに、あなたの中に、あるものです。過去の体験、心が動いた瞬間、大切にしてきた価値観——それらを、静かに掘り起こしていくこと。そして、一人では気づけないものを、他者との対話を通じて、見つけていくこと。
それが、Project MINTの学びの、いちばんの核です。
初対面の人たちが、たった2時間半で、これほど深く語り合い、共感し合える。その光景を目にするたびに、私は、この場を続けていく意味を、あらためて感じます。
次の機会も、ご用意しています
今回、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして、都合が合わずご参加いただけなかった方も、次の機会がございます。
同じ内容のパーパス発見体験会を、オンラインでも開催しています。ご自宅から、気軽にご参加いただけます。
<パーパス発見体験会(オンライン・各回同内容)>
・9月16日(水)20:00〜22:00 オンライン(Zoom) お申し込み → https://peatix.com/event/5123518
・9月19日(土)13:00〜15:00 オンライン(Zoom) お申し込み → https://peatix.com/event/5123574
そして、パーパスを起点に、これからの生き方を再設計していく20週間のプログラム「自己革新コース」第13期が、10月14日に開講します。第一次募集の締め切りは、9月30日です。
「このままでいいのかな」と、ふと立ち止まることがある方。自分の軸を、あらためて見つめ直したい方。ぜひ一度、Project MINTの場を、のぞいてみてください。あなたの"パーパスの原石"を、一緒に掘り起こせたら、嬉しいです。
▼Project MINT自己革新コース ウェブサイト https://www.projectmint.net/main
Project MINTは、「人生100年時代に、パーパスとともに生きる大人を増やす」ことをミッションに、ミネルバ大学の教育メソッドをベースにした学びを提供しています。これまで250名以上が修了し、ニューヨーク・タイムズ、Forbes Japanにも掲載されました。


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