大人は
もっと学びで
変われる


Prioject MINTは「21世紀型教育」を実践する米国ミネルバ大学大学院の日本人初の卒業生と、同大学元教授の二人が創設しました。
長らく日本の教育は、「みんなと同じ」が良しとされる画一的なものでした。生徒が自分の個性を知る機会は限定的であり、大人になった今、多様性の世の中で重視される「自分がやりたいこと」がわからない人も多くいます。
だから大人にも、教育が必要です。
Prioject MINTとは、学術的知見に基づくプログラムとコーチング、生涯参加できる修了生コミュニティによる「大人の自己革新プロジェクト」。
自分が存在する意味、生きがいを知り、共感するヒトと繋がり、変革への行動をする。
そんな人材を育成します。
そして「一人でも多くの大人たちが自分の内側のニーズに目覚め、それを心地よく満たすことで、周囲と世界のつながりを更に実感する世界」を目指します。


*
2030年に必要とされる
スキル NO.1
*The Future Skills : Employment in 2030より引用
戦略的
学習力
=
自分で学ぶ内容を選び、それに最適な学び方を実践する力
将来の将来の予測が困難なVUCA時代。これまでの概念を覆すようなビジネスが生まれ、必要とされるスキルも速いスピードで変わっています。そこで重要性を増すのが、戦略的学習力。多様な選択肢の中から「何を優先的に学ぶべきか」を特定し、素早く、柔軟に学び続けられる力が必要とされています。
コーチングと21世紀型教育の融合
Project MINTの自己革新コース
戦略的学習力とは、「自分で学ぶ内容を選ぶ力」と「それに最適な学び方を実践する力」です。Project MINTの自己革新コースは、「生涯をかけて自分が何を学ぶのか」というテーマを徹底的に追求する10ヶ月のプログラムです。
個人のパーパスを見出し、生涯にかけて取組みたいテーマ・社会課題を言語化。同時に学術的知見を身に付け、個別コーチの伴走も得ながら、新たな思考習慣を獲得し、変革への行動に踏み出す大人を育成します。
20代から60代まで、多様な年代・職業の大人が学び直しをし、修了後に新たな人生を切り開いています。


アクティブラーニング

対話による自己理解の促進

新たな行動を促すサポート
ミネルバ大学元教授・Gloria Tam氏監修の世界最先端の教育メソッドに基づいたカリキュラム。約10人のオンラインクラスで、自分の意見を発信し、磨く機会を提供します。
専属コーチが毎週1on1で伴走する他、クラスメイトとの対話を取り入れることで、客観と主観の双方からの自己認識を促進。同じ目標に向かってともに学ぶ、生涯の仲間ができます。
成果発表会「インパクトデー」で、有識者からパーパスを行動につなげるためのフィードバックが得られます。修了後も修了生コミュニティを通じ、未知の領域に踏み出す行動をサポート。
日本リスキリングコンソーシアム*の講座に公式認定されました。
*官民一体となって、地域や性 別、年齢を問わず日本全国のあらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む新たな試みです。



修了生の100%が「人生で実現したいことが明確になった」と回答
完全オンライン・没頭ラーニング
Mind Hack 3months
Mastery of Wisdom 7months
START
Mentorship and Coaching

成果発表会
IMPACT DAY!
期間中全ての受講者に専属コーチが伴走。月1回、1 時間の専属コーチング。

人生の中で実現したいこと、
目指すものがより明確になった

修了後、実際に
複業・独立・転職した人

自己革新を遂げ、
「個の力」で
新しいキャリアに
踏み出した修了生たち
(事後アンケートより)
*0-7期プログラム終了後に78名の修了生を対象に調査実施



自己革新コース™️ 「自己革新」する3つのステップ
Project MINTのプログラムは、MIT教授が提唱するU理論やデザイン思考などを組み合わせ、元ミネルバ大学教授が独自に作成。学術的知見に基づいたアプローチにより、普遍的な戦略的学習力を育むことで、「自分が 本当にやりたいこと」を見出し、それを実現するための道筋を見出します。

センシング
自分の思考の癖を知り、
手放すことで、
ありのままを受容する
STEP
01
プレゼンシング
心から願うパーパス
(存在意義)を理解し、
新たな思考を取り入れる
STEP
02
プロトタイピング
有識者との対話を通じ、
5年後の人生の
プロトタイプを創り、
行動する
STEP
03

「自己革新」へと導く、世界最先端の学術的知見
MIT上級講師 C・オットー・シャーマー氏によって生み出された、自己内省し思考の癖をメタ認知し手放し、ありたい姿に向け意識的に変化を働きかけていくフレームワーク。
U理論
Theory U
ハーバード大教授のビル・ジョージ氏やニック・クレイグ氏によって提唱される個人の「パーパス」や自分らしさを軸にしたリーダーになるためのフレームワーク。
パーパスドリブンリーダーシップ
Purpose Driven Leadership
マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって体系化、提唱された、自分の内と外に平和をつくるプロセス。人間本来のニーズを探究する対話手法。
非暴力対話
Non-Violent Communication
イノベーションに対する人間中心アプローチ。共感、問題定義、発想、プロトタイプ、テストの5つのステップを取り入れ、それらを実践的に自分の人生プラン設計に応用。
デザイン思考
Design Thinking
マーティン・セリグマン博士によって提唱され、自分の人生、組織や社会が、本来あるべき方向に向かう状態に注目し、科学的検証・実証を試みる心理学。
ポジティブ心理学
Positive Psychology
MIT教授のピーター・センゲ氏らが提唱する、複雑な状況下で問題の構造を見極め、様々な要因のつながりと相互作用を理解し、問題の本質を捉え、真の変化を創り出すためのアプローチ。
システム思考
System Thinking
ダニエル・ゴールマン氏らによって確立された「心の知能」。1.自己認識 2. 自己管理 3. 社会的認識 4.関係性管理の4領域に分け、それぞれを高め対人関係能力を向上させていくアプローチ。
エモーショナルインテリジェンス
Emotional Intelligence
行動経済学の始祖、ダニエル・カーネマン氏らによって確立された人の意思決定と行動を科学的に解明する学問。心理学、社会学、人類学、精神医学などが融合した学際的アプローチ。
行動科学
Behavioral Science

成果発表会
インパクトデー
10ヶ月の「自己革新コース」の集大成は、自分が生涯をかけて取り組みたいテーマと課題意識の発表会。その道の有識者ゲストと対話しながら、実践的なフィードバックを得て、次の行動に踏み出すきっかけを作る場です。

過去の修了生が
とりあげた
テーマの実例
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これまでの有識者ゲストたち
