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Project MINT Luminary Talk! vol.7 中嶋愛さん(スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版編集長 )にきく〜「わたし」も社会を変えられる?〜

2月18日(金)

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Project MINTのアドバイザー、パートナー陣を招いた特別パネルディスカッションLuminary Talkシリーズの第7弾を実施します。今回は多様な背景を持つ人々が、自分と他者を受容し、​「わたし」を主語として実現したい明日に向けて​アクションを起こしている社会をビジョンに掲げ、2022年に創刊 スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版の編集長の中嶋愛さんをゲストにお招きしトークを実施します。 Project MINT代表植山がモデレートの上、これから個人や組織が社会における役割を自覚し、​行動を起こすことが重要な中で、私たち大人世代ができることは何なのか?対話します。

Project MINT Luminary Talk! vol.7 中嶋愛さん(スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版編集長 )にきく〜「わたし」も社会を変えられる?〜
Project MINT Luminary Talk! vol.7 中嶋愛さん(スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版編集長 )にきく〜「わたし」も社会を変えられる?〜

日時・場所

2022年2月18日 20:00 – 21:30

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参加者

イベントについて

デロイトの調査によると、日本の大人(ミレニアル世代・Z世代)は「富と所得が平等に分配されていない」と認識している解答者の割合は日本では71%(ミレニアル世代)、世界全体で69%で大差がなかったものの、「自身でとったことがある行動」についての回答では大きく差があり「所得の不平等の低減に取り組む政治家に投票する」との回答がグローバルでは31%だったの対し、日本では8%。「低所得者層のために活動する団体に、寄付をした」のはグローバルで27%に対し、日本では4%でした。つまり日本の大人は、不平等は感じるが自らは行動しない人が多いということです。 これからますます社会課題の影響が身近な日常生活の中で浮き彫りになり、次世代が生きやすい社会に残していくために私たち大人世代ができることはどんなことがあるのでしょう? 社会課題に関心のある方、これから社会課題に取り組む活動を始めてみたいと思っている方をはじめ、これから自分らしく、キャリアや人生をどう切り開いていけばいいのかヒントを得たい方など、年齢問わずどの方も奮ってぜひご参加ください。 【概要】 日程: 2022年2月18日(金)20時~21時半 場所: オンライン(ZOOM) 参加費: 無料 当日の流れ:   イントロ(10分):- ウェルカムメッセージ   中嶋愛さん・植山パネルトーク(60分)   参加者から質疑応答(20分) 【登壇者】 中嶋愛 (スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー日本版 編集長) 日本経済新聞社の記者として通商問題などを担当したのち、スタンフォード大学で修士号取得。帰国後、プレジデント社で20年にわたって雑誌、単行本、ウェブコンテンツの編集に携わる一方、海外ライツ事業室を立ち上げ、日本語コンテンツの海外輸出業務を手がける。担当した『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著)は2013年ビジネス書大賞を受賞。翻訳書に『徹底のリーダーシップ』(ラム・チャラン著)などがある。 植山智恵 Project MINT代表 津田塾大学卒業後、ソニーに入社。2015年渡米し、シリコンバレーで、ソニーの新規教育系スタートアップで米国市場進出、教育テクノロジー事情の調査に従事。これからの働く環境の中で立ち向かうスキルを養う先進的なミネルバ大学と出会い、自身も新しい学び方を体験したく、大学院のパイロット生として学び始める。2019年ミネルバ大学大学院修士課程を修了(Master of Science in Decision Analysis専攻)。ミネルバの授業を通じ、世の中に存在する最適解が出されていないリアルな社会課題についてどのように向き合っていくのか、言語化する日々を送る。その経験から自分のパーパスを実現するために知識のギャップを埋めたい、と自然と好奇心が溢れ学び続ける楽しみを知る。この内側から湧き出る情熱が不確実の時代の中で個人が生きていく上で重要なコンパスになっていくと確信を持つ。2019年日本に帰国してProject MINTを立上げる。

チケット詳細

  • 参加費無料

    ¥0
    販売終了

合計

¥0

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