top of page

3月29日(火)

|

Zoom

Project MINT Luminary Talk! vol.8 )パーパス経営著者・一橋大学ビジネススクール客員教授 名和高司さんにきく〜組織と個人のパーパスの融合は実現可能?〜

Project MINTのアドバイザー、パートナー陣を招いた特別パネルディスカッションLuminary Talkシリーズの第8弾を実施します。今回は『パーパス経営 30年先の視点から現在を捉える』を著した経営学者の名和高司氏をお招きしパネルトークを実施。 Project MINT代表であり、米国ミネルバ大学大学院の日本人初の卒業生でもある植山がモデレートの上、これからパーパス型経営が果たす可能性について、会社ができること、私たち個人ができることを対話を通し、参加者の皆さんと共に考えていきたいと思います。

Project MINT Luminary Talk! vol.8  )パーパス経営著者・一橋大学ビジネススクール客員教授 名和高司さんにきく〜組織と個人のパーパスの融合は実現可能?〜
Project MINT Luminary Talk! vol.8  )パーパス経営著者・一橋大学ビジネススクール客員教授 名和高司さんにきく〜組織と個人のパーパスの融合は実現可能?〜

日時・場所

2022年3月29日 20:00 – 21:30

Zoom

参加者

イベントについて

サステイナビリティ経営の潮流の中で、企業・組織や社員一人ひとりが個々のパーパス(存在意義)を見つめ直す動きが加速化している近年。組織のパーパスと個人のパーパスを融合させることができれば、企業は戦略実現にむけ大きな力を得ることができ、個人にとっても充実度や働きがいの向上に繋がると言われています。 今回は『パーパス経営 30年先の視点から現在を捉える』を著した経営学者の名和高司氏をお招きしパネルトークを実施。 Project MINT代表であり、米国ミネルバ大学大学院の日本人初の卒業生でもある植山がモデレートの上、これからパーパス型経営が果たす可能性について、会社ができること、私たち個人ができることを対話を通し、参加者の皆さんと共に考えていきたいと思います。 【今回のテーマの背景や問い】 パーパス型経営が注目され、様々な成功事例が出てきているものの、現実ではまだ組織と個人のパーパスを完全に融合させた働き方へのシフトは容易ではないようです。日本の社員は「熱意ある社員」6%のみという調査結果や、コロナ禍のテレワークの実施で、働くモチベーションが低いと感じている人が実施前に比べて1.6倍に増えたことも調査でわかっています。 ますます社員のニーズが多様化しリモートワーク等柔軟な働き方に対応していく上で、個人と企業のパーパスの融合を実感し社員が熱意を持ちながら働いていける会社は、今後どうやったらもっと増えていくのでしょう?また、社員個人の立場として自分のパーパスを組織のパーパスとの重なり合いを実感しながら成果も出していくようにしていくにはどんなことができるのでしょう? これは日本社会全体での今後の「働き方改革」の鍵とも言えるでしょう。 当イベントでは上記のような問いに名和高司氏にお答えいただき、今後、パーパス型経営が果たす可能性について、会社ができること、私たち個人ができることを考えていきたいと思います。 パーパス経営に関心のある方、これからパーパスに沿った働き方を実践したい、模索し始めた方をはじめ、これから自分らしく、キャリアや人生をどう切り開いていけばいいのかヒントを得たい方など、年齢問わずどの方も奮ってぜひご参加ください。 【概要】 日程: 2022年3月29日(火)20時~21時半 場所: オンライン(ZOOM) 参加費: 無料 当日の流れ:   イントロ(10分):- ウェルカムメッセージ   名和高司さん・植山パネルトーク(60分)   参加者から質疑応答(20分) 【登壇者】 名和 高司 一橋大学ビジネススクール 客員教授 1980年東京東京大学法学部卒業、三菱商事入社。90年ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー)。その後、約20年間、マッキンゼーのディレクターとしてコンサルティングに従事。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事。2011年〜16年ボストン コンサルティング グループのシニアアドバイザー。14年より30社近くの次世代リーダーを交えたCSVフォーラムを主宰。10年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任教授、18年より現職。問題解決、イノベーション、コーポレートガバナンス、デジタルトランスフォーメーション、CSV経営などの講座を担当。ファーストリテイリング、味の素、NECキャピタルソリューション、SOMPOホールディングスの社外取締役、三菱ケミカル、日本電産、インターブランドジャパン、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを兼務。主な著書に『学習優位の経営』『CSV戦略』『企業変革の教科書』『経営改革大全』などがある。 植山智恵 Project MINT代表 津田塾大学卒業後、ソニーに入社。2015年渡米し、シリコンバレーで、ソニーの新規教育系スタートアップで米国市場進出、教育テクノロジー事情の調査に従事。これからの働く環境の中で立ち向かうスキルを養う先進的なミネルバ大学と出会い、自身も新しい学び方を体験したく、大学院のパイロット生として学び始める。2019年ミネルバ大学大学院修士課程を修了(Master of Science in Decision Analysis専攻)。ミネルバの授業を通じ、世の中に存在する最適解が出されていないリアルな社会課題についてどのように向き合っていくのか、言語化する日々を送る。その経験から自分のパーパスを実現するために知識のギャップを埋めたい、と自然と好奇心が溢れ学び続ける楽しみを知る。この内側から湧き出る情熱が不確実の時代の中で個人が生きていく上で重要なコンパスになっていくと確信を持つ。2019年日本に帰国してProject MINTを立上げる。

チケット詳細

  • 参加費無料

    ¥0
    販売終了

合計

¥0

このイベントをシェア

bottom of page